自転車事故についてご依頼から僅か2か月でスピード解決した事例
女性・30代・会社員
最終示談金額 | 30万円 |
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後遺障害等級 | なし |
傷病名 | 左膝挫創 |
解決方法 | 示談交渉 |
事故の状況、問題点など
Wさんは、自転車で勤務先から歩道へ進入したところ左方から自転車で走行していた相手方と接触し転倒しました。
相手方は保険に加入していない外国人であったためWさんは相手方本人と交渉を余儀なくされました。
ご依頼内容
Wさんは、事故の当事者である相手方と直接交渉をすることが精神的に苦痛であり、当職に示談交渉を依頼されました、また、Wさんの認識としては、相手方は事故当時無灯火であり、かつ全く前方を見ていなかったと思われるため適切な過失割合を算定してほしいとのご依頼も受けました。
弁護士の対応と結果
当職から、相手方本人に対してなるべく平易な言葉を用いて賠償金額について交渉を行いました。また、そのうえで、自転車同士の事故について類似の裁判例を図付きで相手方に送付し、今回の事故における過失割合についての考えを説明いたしました。
その結果、ご依頼から僅か2か月程度でWさんの納得のいく形でスピード解決することができました。